Saturday, July 01, 2006

女の男に

時が経てば経つほどお前の欲望は先鋭化している
あるのは、虚像のおまえばかり 相手ばかり

そんなにも持ち続けたいか
そんなにも無くしたくないか

とらわれ続ける
ぬめったxx

それでも生まれないのは、お前の声

もういいのか
よくないのか

何をしゃべる事が出来る?
何を傷つけられる?
何を創ることが出来る?

お前に出来るのは、手首を切ること以下
手首を焼いて、女に見せること以下

救われたいのか。
わかって欲しいのか。
何を?
全てを許して欲しいのか?
全てを自分の手で嘔吐したんじゃないのか?
自分の手で追うんじゃないのか。

赤ん坊でいるのは、大人じゃないと思う。
原子爆弾を
狡猾な頭を

鏡を見て、おぼれてしまえ。
向こうの世界に。

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